ユニバーサル ミュージック所属の大人気アーティスト imaseさんによる特別講義を開催!楽曲制作プロセスを生披露していただきました!

音楽業界の最前線で活躍する imaseさんを迎え、音楽活動における制作の秘密や経験、今後のビジョンを共有する特別な機会をいただきました!
音楽ファンはもちろん、これから音楽業界を目指す方々にも価値ある内容をお届けいただきました。
ユニバーサル ミュージックと提携しているスクールだからこそ実現できる実現できる、貴重な講演です!

imaseさんの楽曲をもとに制作された開校記念PVを初披露!
特別講義では、imaseさんの楽曲「BONSAI」を使用したバンタンミュージックアカデミーPOWERED BY ユニバーサル ミュージックのプロモーションビデオ(PV)を初公開。
音楽業界への進路選択に悩む若者の心情をテーマにした映像で、映像を観たimaseさんは「自分の楽曲をこのように使っていただけることは嬉しい。ドラマのような内容になっていて感動した」とコメントしました。
※Youtube に遷移します。
特別授業も実施
その後の授業では、imaseさんが実際の音楽制作プロセスを披露。
DTM(デスクトップミュージック)を用いて、普段どのように楽曲を制作しているかを解説しました。メロディ制作では、まず“キャッチーな旋律”を意識して作り、印象に残るフレーズを繰り返し取り入れることを大切にしていると話しました。
代表曲「NIGHT DANCER」については、地元・岐阜で夜にドライブをしていた際に着想を得たといい、その場でボイスレコーダーにメロディを吹き込んだのだとか。imaseさんは、昔から思いついたフレーズはすぐに録音する習慣があることも明かしました。


「自分らしい音楽とは?」というテーマでは、自身の“らしさ”は「裏声(ファルセット)」にあると語り、「声は大切にした方がいい。自分の声に合った楽曲を逆算して作るのが良い」と、自らの制作スタイルを語りました。
さらに、入学検討者から「評価されるのが怖く、自分の作品をSNSに投稿するのが億劫」という質問が寄せられると、「自分も最初は不安だった。でも、聴いてくれる人や応援コメントに励まされて投稿を続けられた。作ったばかりの曲でも、投稿すること自体に意味がある。あまり気負わず、続けていくことが大切」と、温かい言葉で入学検討者の背中を押しました。
